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本と鍵の季節

2019.04.25 09:14|米澤穂信
図書委員の2人の高校生、謎解きを頼まれて解いていく。
6編の短編集。
最後の2編は読み応えがありましたが、期待大だったので物足りなかったです。
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さよなら妖精

2017.02.25 16:09|米澤穂信
さよなら妖精 「米澤穂信」

一九九一年四月。
雨宿りをする少女との出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。
遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。
彼女と過す、中條に満ちた日常。そして彼女が帰国したとき、おれたちの最大の謎解きが始まる。
覗き込んでくる目、カールがかった黒髪、白い首筋、「哲学的意味がありますか?」、そして紫陽花。
謎を解く鍵は記憶の中にー。
忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。


太刀洗万智が高校生。
ユーゴスラビアから来たマーヤと日本の高校生。

この作家さんは、世界の情勢をからめてくるのね。
となると勉強せねば(笑)
先ずはどこなのか?地図のアプリを入れて。
東ヨーロッパの位置関係はむずかしい。
そして、もっとむずかしいのはユーゴスラビアの歴史ですね。

真実の10メートル手前

2017.02.13 14:19|米澤穂信
真実の10メートル手前「米澤穂信」

高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。
週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件のあり様に違和感を覚え始める・・・。
太刀洗はなにかを考えているとか?
滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執ー己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。
日本推理作家協会賞受賞後第1作「名を刻む死」、本書のために書き下ろされた「綱渡りの成功例」など、優れた技倆を示す粒揃いの六編。


何が待っているのか、想像と違うラスト、でも違和感なく良かったです。
ミステリー、苦手じゃないのかなぁ

ジャーナリストについて考えてしまいました。
警察とも違うし、ノンフィクション作家?

王とサーカス

2017.02.02 16:08|米澤穂信
王とサーカス 「米澤穂信」

2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。
現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。
太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり・・・
「この男は、わたしのために殺されたのか?
あるいはー」
疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?


初めての作家さんと思っていましたが、
「インシテミル」読んでいました。怖い思い出が。
今回はそんな思いもせず読めました。
ネパールで起こった王宮事件が絡んできますが、記憶になくちょっと調べながら。
こんな大きな事件の落とし所は?
カトマンズの事情とか、記者のあり方とか、盛りだくさん。
最後はこんな風に繋がるのかと!

インシテミル

2016.01.13 13:39|米澤穂信
インシテミル「米澤穂信」

初めての作家さんです。
評判を聞いて手にとりました。
でも、あらすじを読んで迷いましたね。
怖い内容で・・・

「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。
とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。
それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった。
メリークリスマス!
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