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2016.11.11 (Fri)

為吉

為吉 「宇江佐真理」

為吉は幼いころ呉服屋「摂津屋」の跡取り息子だったが、両親を押し込み強盗に殺されていた。
その後、北町奉行所付きの中間となっていたが、ある日、両親を殺した盗賊集団・青蜥蜴の首領が捕まったとの知らせが届く。
その首領の発したひと言は為吉の心に大きな波紋を広げ・・・。
与力、見習い同心、岡っ引きなど、江戸の治安を守る狼たちが集う庭の、悲喜交交の人間模様。
そして、為吉の人生にも大きな転機が訪れる・・・。


飯盛女、茶汲み女、どちらも同じと思っていた。
全然違っていてビックリ。飯盛女は、遊女とは。
切ない話もあるけれど、
宇江佐さんの時代小説は本当に心地よい。
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13:18  |  宇江佐真理  |  Comment(2)

2016.07.31 (Sun)

うめ婆行状記

うめ婆行状記 「字江佐真理」

字江佐さんの最期の作品でしょうか。
小気味好いうめの言動、この時代にうめのような女性がいたの!
商人と武家との違いとありましたね。

旦那さんを亡くし、一人暮らしを始めるうめ。
我が家の人間関係、実家、お隣さん、みんなが繋がっていて。
うめの一人暮らしはいつまで続いたのかな〜
17:40  |  宇江佐真理  |  Comment(0)

2016.02.21 (Sun)

口入れ屋おふく 昨日みた夢

口入れ屋おふく 昨日みた夢 「宇江佐真理」

今日も「きまり屋」には、奉公人を雇いたい者、雇われたい者がひきもきらずやって来る。
それでも、面倒が起こると助っ人として駆り出されるのが、決まっておふく。
色気より食い気、働きもので気立てのよいおふくは、金に渋い大将、内証に構わない女将、自分の弱さを売りものにする座頭、我儘妻に威張りん坊亭主・・・
揃いもそろって偏屈な雇い主たちに憤慨したり閉口したり、時に同情したり。
やりきれない思いをこらえながらも、様々な事情を抱えた人々と接するうち、おふくは姿をくらました夫への未練にも、自然と区切りをつけてゆく・・・


え〜なぜ勇次とよりを戻さないの?
これがひと筋縄ではいかない宇江佐さん!
短期女中奉公に駆り出され、成長するおふく。
女中に手を出した武家の奉公は、本当に嫌な奉公先でした。
おふくは、きっと幸せな家庭を築くでしょう。
できれば、玄桂先生と!
15:20  |  宇江佐真理  |  Comment(2)

2016.02.07 (Sun)

夜鳴きめし屋

夜鳴きめし屋 「宇江佐真理」

鳳来堂シリーズですね。
音松と鈴の息子、長五郎の物語です。
菱屋に奉公時代、芸者のみさ吉と恋仲で惣助を授かるが、身受けの旦那と暮らす。
旦那が亡くなり帰ってくるが惣助の父親を明かさない。

ハッピーエンドを
想像しながら読み進みましたが、、、
やっぱり色々ありますね。
長五郎と同じ年代の味噌屋の旦那、かまくらの旦那とそれぞれに悩みありますね。
本所と深川、、、(少し勉強しなくては)
鰯、おしのさん、ハッピーエンドでなによりでした。
20:49  |  宇江佐真理  |  Comment(2)

2016.01.27 (Wed)

恋いちもんめ

恋いちもんめ 「宇江佐真理」

・呼ぶ小鳥 ・忍び音 ・薄羽かげろう ・つのる想い ・未練の狐 ・花いかだ
明石屋の初と八百清の栄蔵。
初の裁縫の師匠からの見合い相手が、栄蔵。
幼少時代、里子に出された事情が似ていて惹かれあう。
三角関係になったり、火事に遭ったり、行方知れずになったり、母親が亡くなったり・・・波乱万丈。
ハッピーエンドでホント良かった。

寛永寺、飛鳥山の桜についての記載があり、ちょっと検索。
飛鳥山には今朝朝ドラで話題になった渋沢栄一邸が!
13:21  |  宇江佐真理  |  Comment(2)
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