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あきない世傳 金と銀 二

あきない世傳 金と銀 二 「高田郁」

今年最後の一冊となりました。
お家さんが孫三兄弟を育てあげ、長男が五鈴屋を継ぎ、四代目徳兵衛となっているんだけど・・・
どうしょうも無い阿保ぼん、幸は後添えに。
そして、急転直下。
お家さんの富久さんが哀れで、三兄弟のなかの悪さも沁みます。
では、(^O^)/
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あきない世傳 金と銀 一

大掃除は適当に、おせちはお姑さん、だて巻きくらいは作ろうかな〜
年の瀬だけど読んでます。
みをつくしシリーズは江戸でした。今回は大坂。
主人公・幸は学者だった父・重辰の死後、縁あって大坂の「五鈴屋」に女衆として奉公することに。

年賀状に目標を書こうと思いましたが、なかなか浮かばずそのまま出しました。
この本を読んでヒントがありました。
幸が奉公さきで番頭さんに最初に言われた言葉です。
「笑う門には福来たる、言いますやろ。女衆はにこにこ明るう笑てなあきまへんで」
来年の目標は「笑顔で過ごす!」
皆さん、良いお年をお迎えください。

天の梯

・結び草ー葛尽くし…大店の娘、美緒が火事で家を失う。
雨の少ない日々、葛は青々。葛を使った料理で友を慰める。そして澪は、鼈甲珠で一人立ち♪
・張出大関ー親父泣かせ…政吉の作った「親父泣かせ」なんと大関位に。つる家は安心。
・明日香風ー心許り…副題に共鳴しました。あの富三も改心して澪のため天満一兆庵のために。
万葉集の一歌も気になりました。
・天の梯ー恋し粟おこし…いよいよ野江ちゃんの身請け。
そして、素敵なラスト。良かった~ね、澪さん。

10冊読み終わってしまいました。
俎橋、渡ってみたくなりました。

美雪晴れ

・神帰月-味わい焼き蒲鉾・・・仕入れると高価な蒲鉾。澪は作ることに。源斉先生のヒントが成功の道しるべ。
・美雪晴れ-立春大吉もち・・・番付に「面影膳」が選ばれる。師走のつる家。なんだか明るい未来が見えてきたような。
・華燭-宝尽くし・・・いよいよ芳の婚礼。
・ひと筋の道-昔ながら・・・「食は天なり」進み道筋がみえてきた。ここでも源斉先生♪
・富士日和・・・小野寺さまが登場。

一気に読み過ぎました。
残り一冊、心をこめて読みたいです。

残月

・残月ーかのひとの面影膳…又次への想いの膳
・彼岸までー慰め海苔巻…いよいよ佐兵衛に会える
・みくじは吉ー麗し鼈甲珠…登龍楼と関わるなと、佐兵衛の忠告。なのに賭けを挑まれる。
・寒中の麦ー心ゆるす葛湯…麦は秋にまいて越冬します、春を迎え育つ麦に励まされたと、柳吾。
芳のみらいが明るくなるような八巻でした。

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  • Author:chii
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